2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
ところが、これは大臣も答弁なされ、御記憶だと思いますが、二月の六日の予算委員会、民主党の逢坂誠二議員の質疑のときに、例の、ちょっと言い方は悪いんですが、一般的に天下り政令と呼ばれているものがテーマのときに、決める際にパブリックコメントをやっていたわけですね。
ところが、これは大臣も答弁なされ、御記憶だと思いますが、二月の六日の予算委員会、民主党の逢坂誠二議員の質疑のときに、例の、ちょっと言い方は悪いんですが、一般的に天下り政令と呼ばれているものがテーマのときに、決める際にパブリックコメントをやっていたわけですね。
先ほどの天下り政令にも意見が来なかったというふうに伺っていますし、そうじゃなくて、同じ意見が名前だけ違ってやたらと来る例もあるやに伺っています。 それは、意見を出す人の方も、本当はその辺は制度の趣旨をよくわかって、量の問題じゃないので、そこはちゃんと意見を出す国民の側もやらないといけないんだと思います。
○逢坂委員 そこで、次の問題なんですけれども、今回、天下りの問題に関しまして、通称言っている天下り政令といいましょうか、法律の目をかいくぐってといったらいいのでしょうか、多くの人が知らない中で職員の退職管理に関する政令というのが昨年の十二月に成立をしているわけです。 手元の資料二ページと三ページに、その役所の内部の原議というんでしょうか決裁というんでしょうか、これの写しをつけております。